先日、私のインスタグラムアカウントが凍結されてしまっていた、という記事を書いたのですが、回復しました。
運営チームからメールで謝罪の連絡が届き、即日アカウント復活となった模様です。
お騒がせしました。
私が何らかの違反をしたわけではなく、運営会社の誤りであったとのこと。
「何らかの規約違反をしたわけではなかった」。
とにかく、この唯一の懸念事項をクリアにすることができたのはよかった。安堵しています。
これにて一件落着。
むろん、腑に落ちない出来事だったな、とは思います。私は聖人君子ではないので、瞬間的に頭に血が上ったということもここに記しておきます。メールを見た刹那、「は?」という声が自然と漏れてしまいました。
「そら見たことか!しっかり意見を申し立てた方がいいんじゃないの」と私の中のリトルダーク純平が囁いているのですが、運営会社を地獄の果てまで追い詰めて追求してやろうという気は全くないし、むしろ彼らも大変だな、というのが正直な感想です。インスタグラムというのはものすごく巨大なコミュニティであることを私は理解しています。その環境を健全化する試みは大変でしょう。私も大きな括りでいえば同業者ですので、よく理解できるところです。
また、そもそも私はアクティブユーザーではありません。ゆえに、批判的意見を縷々述べる資格はないのではないか?と思います。いや、ユーザーとしての資格はあれど、建設的な意見になりえないでしょう。なぜなら、文字通りアクティブな使い方をしていないし、規約の改定をすべて追いかけているわけではないからです。そうした人間がガーガーやるのは、野暮というものでありましょう。
ただ、「原因を何ら説明することなく、強制凍結処理が行われた」という厳然たる事実が目の前にはあります。その上で「間違いだった。申し訳ないが今後ともよろしく」と言われたところで、「よし、戻って使おう!」とは決してならないな、というのが今の正直な感想です。いっぽうで「バカタレ!やめてやるわ!」とも思いません。
感謝して終わろうと思っています。「いろいろと勉強になったのだ」と。
でも、いったい何だったのだろう。。
現場からは以上です。
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