Junpei Takeya– Author –
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Diary
落合信彦氏を悼んで
先週、落合信彦氏がお亡くなりになった。 ひとりの書き手として、私は氏のことを深く尊敬してきた。 心より哀悼の意を捧げたい。 はじめに はじめに申し上げておくと、私は落合信彦氏の影響を、リアルタイムで浴びた世代ではない。 そのため、このような文... -
Diary
謹賀新年2026
新年明けましておめでとうございます。 今年は厄年にあたりますが、荒波に飲まれず、なんとかウマいこと乗りこなしていきたいと思っています。 粛々と、自分のやれることを精一杯、出来うる限り誠実にやるしかないと思っております。 本年も何卒よろしくお... -
自省録
祖父と七夕:短冊に託された四文字――祖父が願った「世界平和」
亡き祖父は、七夕になると毎年かならず「世界平和」と書いた短冊を笹に結わえていた。「プレイステーション2が欲しい」「背が伸びますように」などと無邪気に願う孫たちの短冊の隣で、その四文字だけが異様な重みを放っていたことを今も鮮明に覚えている。... -
Diary
インバウンド讃歌小説「当頭棒喝」
久方ぶりに新幹線に乗る機会がありました。 東京発の某新幹線の乗車率は100%に迫る勢いでした。 私が乗車した車両は、出張帰りの日本人ビジネスマンお父さん、学生と思しき若い男女に加え、インバウンド的な方々が半分くらいを占めていたと思われます。 私... -
モノ
ユニフォームを着る
打ち合わせの席で、次のようなことを言われました。 「竹谷さんは、いつもジャケットを着ていますよね」。 すばらしい着目点です。 まさしくその通り。 ジャケットは私にとってユニフォームであり、スーツでもあると思っています。 「おいおい、スーツって... -
Diary
いつまでも平和があると思うな
Unsplash Wulan Sari 春のお彼岸ということで、ご先祖に思いを馳せている。 ご先祖に、といっても、正直ピンとこない自分がいる。 なぜならば、会ったことがないからだ。 曽祖父は、私が2歳ごろのときに亡くなった。 私の最も近い先祖は、祖父だ。祖父の記... -
Diary
シカゴのすごさを日本の片隅で考えていた
いろいろなところで聞かれる。 「で、行ったのか?」。 なんのことかというと、MLBのTOKYOシリーズのことであります。 ロサンゼルス・ドジャース対シカゴ・カブスの2025開幕シリーズが東京ドームで開催されました。 行けませんでした。 ドジャースの気持ち... -
Diary
厳しかったおとこたち。
三船敏郎が好きだ。 祖父や親戚のおじさん達を介して、半ば強制的に黒沢映画を観せられてきた私は、ことあるごとに三船敏郎出演作を観かえしてきた。 ある日、彼と外国で思わぬ邂逅を果たしたことがあった。 わたしが初めて海外に行ったのが15歳の時、アメ... -
お知らせ
【重要】個人情報流出事案に関係する不審な連絡についての注意喚起
2025年2月27日 日頃より、当サイトをご覧いただき、誠にありがとうございます。 最近、諸外国からの不審な電話やSMSが急増 しており、これが外部の情報漏えい事案に関連している可能性があることが判明しました。 これは、現在報道されております某インタ... -
Diary
グレービー・ソースとアヒル肉、そして革命。日本でみかけた、終わらぬ伝統芸能。
外国人A「...Oi, mate, tell me somethin’—who do ya zink taught you lot ‘ow to cook and speak, eh? Oh wait, lookin’ at ya, seems like you didn’t master either! (おい、なぁ、誰が料理としゃべり方を教えてやったと思ってんだ? あぁ、でもよく見...